「まほらま」について

「まほらま」について

「まほらま」とは大和言葉で住み良い場所や、美しい場所といった意味合いをもつ言葉とあります。

昔から森と関わり、森をも育ててきた日本人。
この働きは世界でも数少ない独特の生活感や技術だと伺っております。

この長い年月をかけて繋がれてきた景色そのものを、直すのも、守るのも、または壊してしまうのも、全て私達1人1人の手から始まっていくことです。

この日本の景色がこれから先も美しく、生物多様性といった豊な環境で続いていきますよう願いを込めまして、農園名と変えさせて頂きます。

自然農法とは

沢山の農業者方々、並びに研究者方々の文化的に積み重ねられてきた研究や実践によって続けられ、守られ、そして伝えられてきました。完全無農薬、無化科学肥料、そして無堆肥で作物を栽培する技術です。

自然の土は、草や虫、微生物、動物、野菜、それぞれ自らが育ちやすい環境になるよう、役割りをもち絶えずお互いに働きかけております。

この環境の循環の働き、自然界の営みの恩恵を受けて、私たち人間も生活していくことが出来ていますので、自然農法ではその絶えず続いていく自然の営みを壊さず活かし野菜の栽培を行っております。


雑草と呼ばれる植物は作物の成育に必要な緑肥となります、また、その根っこは土中を耕し、酸素を供給するといった自然耕の役割を担い、さらには、保水、保肥をしてくれます。これらを活かすことで、農薬や科学肥料を必要としない「生物多様な畑」となり、自然自らが野菜作りを始める環境をつくります。

土中ではミミズが枯れた茎葉や根を土と一緒に食し地表に糞をし、作物の成育に必要な団粒構造を作ってくれます。

そこには、豊富で純粋な栄養素が生まれ、風味のある野菜を収穫することができます。

つまり、自然農法とは外からの投入物を無くし、自然が持つ本来の力を知り、発揮させることによって、純粋な栄養素を含んだ風味のある野菜を収穫することができるということです。