ちぎり絵

自然は絶え間なく命の循環を繰り返している。

その働きは、時には清々しく、時には騒がしく、時には悲しくもみせる。

それはとても言葉では説明のつかない世界。

自然が創り上げる不思議な世界と、それに想いを寄せてきた民の暮らしは今もこうして語り継がれている。



この日本で、僕自身が触れてきたもの、感じてきたものを「ちぎり絵」として表現させてもらっています。

素材には、流木、切り株、画用紙、板廃材、折り紙、和紙、廃新聞、などなど様々ですが、どれも土に還る物を使用しております。

なので僕の作品は長い時間をかけ、いつかは循環の働きによって無くなります。

そして、作品の一部には植物の「種」を入れさせて頂いております。

僕自身がアートという場所に込めていることは、「いつかは還る」ということですが、その発芽するかしないか分からない種は希望であり美しき廻りを意味してあります。



※依頼を頂いてから制作に取りかかっておりますので、その都度、多少の期間を頂いております。(一ヶ月程度)
又、大変申し訳ありませんが、
農繁期(4月~11月)は農作業の状況によりお断りさせて頂く場合がございます。

予めご了承下さい。

           ちぎり絵  天狗